【ペルー・リマ空港】黄熱病の予防接種を海外で受ける!

どーも!かなやん(@kyanatabi)です!

 

世界一周の準備や南米やアフリカなどの国に行く際に出てくるのが予防接種の問題。

 

狂犬病、A型肝炎、B型肝炎、破傷風。。。

 

その中でも、今回は黄熱病の予防接種についてお話したいと思います。

 

しかも、海外で受ける黄熱病の予防接種について!

 

海外で受ける予防接種はどんな感じなのかも合わせて紹介したいと思います。

こんな方におすすめ

  • 世界一周を考えている人
  • 南米旅行を考えている人
  • 予防接種の費用を少しでも節約したい人

そもそも黄熱病って!?

「黄熱病」に関して、今の1000円札の肖像画となっている野口英世が黄熱病の研究をしていて、自らが黄熱病に感染して死んでしまったという話は、聞いたことある人もいると思います。

  • 蚊(主にネッタイシマカ)に刺されることで罹る全身性の感染症です。
  • 発熱、寒気、頭痛、筋肉痛、吐き気などの症状がでます。
  • 有効な予防接種があります。ワクチン接種は指定された施設のみで実施されています。
  • 感染症法では4類に分類されています。人から直接は感染しません。

出典:厚生労働省検疫所FORTH

そのまま回復することもありますが、重症化した場合は死に至ることも。

 

さらに、特別な治療法というのがなく、できる治療は症状を軽くするだけのものだそうです。

 

予防接種をしておけばほとんど発症を防ぐことができるそうなので、黄熱病にかかる可能性がある地域に行く際は受けるべきですね。

黄熱病に感染する危険がある国

主に南米とアフリカが黄熱病の危険がある地域となります。

出典:厚生労働省検疫所FORTH

上記の国で蚊に刺されたからといって、必ずしも黄熱病に感染してしまうということではありませんが、ペルーやブラジル、エチオピアやケニアなど、主要な観光地も含まれているので注意は必要です。

 

また、蚊を介して感染する病気でマラリヤやデング熱もあるので、この地域の蚊には気をつけましょう。

黄熱病の予防接種が必要な国

上記で述べた国の中には、黄熱病の予防接種をしていないと入国すらできない国もあります。

 

黄熱病の予防接種を受けると「イエローカード」という証明書のようなものをもらえるのですが、それがないと入国できないのです。

 

例えばアフリカのガーナ。

 

生後9ヶ月以上の全ての渡航者へイエローカードの提示が要求されています。

 

他にも、エジプトやボリビアなどは、黄熱病に感染する可能性がある地域からの渡航者に対して、イエローカードの要求があるそうです。

(対象のペルーからボリビアに入国したとき、要求はありませんでしたが。。。)

 

自分が行く国がイエローカードが必要なのかどうかは、各国・地域の黄熱予防接種証明書要求及び推奨状況に詳しく書かれていますので、そちらをご覧ください。

海外で黄熱病の予防接種を受ける

ここからが今回の本題である「海外で受ける黄熱病の予防接種」について。

 

海外で予防接種となると、衛生面や言葉の問題で不安に思う方もいるかもしれませんが、実は海外で受けている日本人も多くいるんです。

 

海外で受ける理由は様々ですが、恐らく一番の理由は費用面

 

予防接種の費用はかなり高く、受ける数によっては10万を超えてしまうこともあります。

 

しかし、海外の病院で予防接種を受けると、かなり費用を抑えることができ、国にもよりますが日本の半額以下で受けることも可能なんです!

 

海外での予防接種で有名なのが、タイ・バンコクにあるスネークファーム。

 

世界一周を考えている人は聞いたことあるかもしれませんね。

 

気になる人は「スネークファーム 予防接種」でぜひググってみてください。

ちなみに、スネークファームでは予防接種以外に、蛇を首に巻くこともできますよww

 

私は黄熱病の予防接種だけを海外、ペルーのリマ空港で受けてきました。

 

海外の空港、特に黄熱病の危険がある地域では、空港内にある医務室で予防接種が受けられることが多いらしく、国によってはタダで受けられるところもあるそうです。

 

ほんとは日本で受ける予定だったのですが、予約が埋まっていた関係で出発までに間に合わず、色々調べてみたらリマ空港でも受けられるということだったので、このような決断へと至りました。

ペルー・リマ空港で受ける黄熱病の予防接種

まず予防接種を受けたのは、リマ空港内にある医務室です。

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これがリマ空港内の地図で、1階にある+印のところが医務室です。

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そしてこれが医務室の入り口です。

 

黄熱病はスペイン語で「Fiebre amarilla(フィーブレアマリージャ)」と言いますが、英語の「イエローフィーバーワクチン」でもわかってくれました。

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これが料金表のようなもので、黄熱病は一番上の145ソル(約4900円)のやつです。

 

日本で普通に予防接種を受けると12000円程度するので、約6割安く受けることができました。

 

ちなみに値段ですが、私が予防接種を受けた2017年3月は145ソルでしたが、もしかしたら多少変更されていることもあるので、あくまでご参考程度に。

 

先に料金を支払い、腕を消毒してもらって打って終わりです。

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そして無事にイエローカードゲット!!

 

全部スペイン語で何が書いてあるかわかりませんが、スペイン語のイエローカードなんてちょっとレアかもしれませんww

 

このイエローカードに関して担当医からスペイン語で説明を受けましたが、もちろんわかるわけありませんので、「このカードの効果は10日後からだよ」と大事なことだけカタコトの英語で話してくれました。

 

空港で受ける場合、恐らく多くの人が今までに受けてきているのでスタッフも慣れているだろうし、衛生面においてもほとんど問題ないと思うので、そんな不安に思う必要はないでしょう。

日本で黄熱病の予防接種を受けるには

私は諸事情があって海外で受けたのですが、もちろん日本でも予防接種を受けることは可能です。

 

ただし、他の予防接種であれば受けられる病院等はたくさんありますが、黄熱病だけはちょっと少なく、日本全国で23ヶ所しかありません!

(2018年11月現在、3ヶ所休止中なので20ヶ所)

 

日本で受ける予防接種に関してはこちらの記事に詳しく書いてありますので、よろしければ読んでみてください!

さいごに

以上が海外で受ける黄熱病の予防接種のペルー・リマ編です。

 

今回は黄熱病の予防接種の話でしたが、他の種類の予防接種を海外で受けることももちろん可能です。

 

言葉の面を考えると、やはり日本で受けるのが一番安心かもしれませんが、私のように予約が取れなかった際や、少しでも費用を安く済ませたい人は、ぜひ海外での予防接種を検討してみてください!

 

意外と海外で受けている人も多いので、「(国名) 予防接種」でググると、色々情報が出てくると思いますよ。

 

ちなみに、何の予防接種を受ければいいかに関しては、厚生労働省検疫所にわかりやすく載っているので、ぜひそちらを参考にしてみてください。

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